多汗症・手汗・わき汗の原因と治し方!

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多汗症改善.comでは多汗症・手汗・わき汗の原因と治療対策など関連知識を解説しています。

多汗症・手汗・わき汗の原因と治し方について

多汗症・手汗・わき汗の原因と治し方は、皆さん気になるところですよね。でも心配しないでください。手術も薬も使わず、自分で簡単に最短数日で治せますので、リラックスして聞いてください。

私も以前、全身の多汗症でとても悩みました。まずは顔汗・・。接客業でしたので、お客様と顔を合わせるたびに変な目で見られ、ひたすらハンカチで顔を拭く・・。それでも間に合わず、アゴから汗がしたたり落ちて、大事な書類や床がビシャビシャになってひんしゅくをかっていました(泣き)

更には手汗です。職場で電話をしようものなら受話器がベトベト・・。女性社員に嫌がられっぱなしでした。でもそれだけならまだ良いですが、彼女にまで「気持ち悪くて手もつなげない」と言われ、結局ふられてしまいました(泣き)

そして、夏場の薄着の季節が怖いですね。わき汗です。臭いも気になるし、シャツの色が変わるくらい汗と臭いに悩まされました。

薬を試したり、手術治療も考えたんですが、ある方法にたどり着いて、多汗症・手汗・わき汗も全て治ってしまったんです。

ある方法といってもいくつかあって、みんな簡単なんですが、専用ツボマッサージであったり、専用ストレッチだったり、食事療法やメンタルコントロール対策でも変わります。

自分に合うものを試しながら治療対策できるのです。結局はボトックス注射であったり手術をしても、それは根本解決にはなっていなくて、一時しのぎであったり、他の部位の汗を増やしているだけだったり体に悪かったりします。

多汗症対策で、デオドラントスプレーなんてほんの一瞬しか効き目がないですし、皮膚に炎症を起こす副作用の方が怖いのです。

多汗症・手汗・わき汗の原因は、いくつかのタイプに分かれます。

1、緊張・興奮・考え事など精神的な作用が原因の場合
2、内臓の機能不良・病気が原因になっている場合
3、副交感神経が正しく機能していない場合です。

2と3は何か難しそうなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。特に3は、自宅で自分で治せる可能性が高いです・・

そして、特に1の場合の精神性・心理性多汗症は簡単に自分で治せます。と言うよりも、お医者さんに行っても治りません。

暑いから汗をかくのではなく、緊張によって発汗し、それを指摘されたり気まずかった経験があると、神経回路が強化されてしまうんですね。あなたが、汗が出た場面を思い起こしてみてください。何か緊張したり考え事をした時に、ドッと汗が出ませんでしたか?・・

それならちゃんと改善できます。まずは心理療法・認知療法で治していきましょう。

>> 多汗症の治療対策を詳しく知りたい方はこちら!